自分に理解力がないことを苦痛に感じるためには、すでに相当の理解力がなければならない。
馬鹿ほど、うぬぼれの強いものはない。
努力をしていない人に、悩みはない。
努力をしていない人にあるのは、迷いだけです。
だから、努力をしていない人に、人の痛みは分からない。
努力をしていない人に、痛みを感じるきっかけがないからです。
だから、なんでこれが分からないんだ! と悔しがったり、悲しがったりする人は、努力をしている人です。
そして、少しは、目の前にある問題に取り組めるようになっている人です。
だからこそ、自分の限界に悩むことが出来るのです。
努力をしている人は、幸いです。
なぜならば、自分の限界を知って、その限界に向かって、生きている人だからです。
自分自身を拡大できる人だからです。
まだ自覚出来ない自分自身にいつかは巡り合うからです。
新しい自分に出会えるなんて、素晴らしい。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産