自分で夢のある生き方が出来ない人が、他人の夢を笑う。
他人の夢にケチを付けたがる人がいる。
私もそういうところが確かにある。
夢を口実にして、現実を生きていない人に、特に厳しく、その夢の実現性や情熱について問いただす。
口から出たたわごとか、そうではないか、問いただす。
しかし、一旦、本気だと分かれば、私は、応援することにしている。
途中でその夢が破れたとしても、その人を応援する。
再び、夢を抱いて、本気になって実現することを願っているからです。
夢は誰でもが持てるものではない。
夢見る力を本当に持っていない人に、夢は持てない。
その夢見る力を持つために、まずは努力をすることです。
そして、その次に夢に向かって生きていくことです。
その順番と覚悟がある人を応援する。
それ以外の人は、その夢が本気かどうか問いただす。
これが大人のスタンスだと私は思う。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産