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遅くとも、何もやらないよりは、やるのがよろしい。
歳を取ってくると、だんだん夢を見ることがなくなる。
いや、夢を見ていたとしても、それを本当にやってみようとか、夢を自分のものにしてみようとか、そういう現実的な行動へは中々移せない。
「やるには、もう歳を取りすぎた!」 とか「今更やっても無理だ!」 とか、歳を理由に夢を夢のままにしてしまう。
私たちは、歳を取ればとるほど、リスクを避ける。
分別がつき、先が多少見え、そして、失敗した後のことが想像できるからです。
敢えて、今更やることはない! とブレーキを踏んでしまうのです。
そして、果たせなかった夢をロマンチックに処理して、老後の話のネタにしてしまうのです。
しかし、ちょっと考えてみよう。
人生100年時代なのです。
それで老後 (=死を前にしてある程度の義務から解放された残りの時間) を夢捨て人として過ごして良いのだろうか。
それには、死までの時間が長すぎないか。
今からでも遅くはない。
残り時間は十分にあるのだから。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産
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三山不動産は、不動産の売買仲介、賃貸仲介、不動産の管理、家賃保証事業、信託受益権の売買仲介、新築分譲マンションの販売代理に至るまで不動産事業を幅広く営んでおります。
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