今日から、令和です。
皇太子さまが即位する2019年5月1日と、即位を国内外に公式に示す「即位礼正殿の儀」を開く同年10月22日を祝日扱いとする事になりました。
ゴールデンウイーク(GW) を10連休にして、祝賀ムードを高める。
両日を祝日扱いにするのは2019年 だけとする。
5月1日 を祝日扱いにすると、前後の4月30日と5月2日も祝日法により休みとなる。
前後の土日を含め4月27日から10連休になる。
祝日法で定める「国民の祝日」は毎年、適用される。。
今回は今年だけ対象になり、5月1日と10月22日 は国民の祝日とは異なる。
皇室の慶事を1回 限りの祝日扱いにした法律は戦後に3例ある。
1959年4月10日の天皇、皇后両陛下の結婚の儀と、1990年11月12日の天皇陛下の即位礼正殿の儀、1993年6月9日の皇太子さまと雅子さまの結婚の儀です。
慶事以外では1989年2月24日の昭和天皇の大喪の礼も1回 限りの休日になった。
菅義偉官房長官は記者会見で「国民こぞって祝意を表すために祝日扱いにする。
連続した休暇を取ることでゆとりのある国民生活の実現を期待したい」と語った。 ☆ (T.Koga) 長崎市の三山不動産