この世に生を受けたこと。
それ自体が最大のチャンスではないか。
人間は、可能態として生まれる。
生まれてきたということは、無条件に、この後、その人間は、必ず、何かしらの人間に変化していくということです。
赤ちゃんでいられることはない。
必ず大人になって、色々な可能性の中から、何かを選択し、何かを実現していくようになるのです。
私たちが、忘れてはならないのは、生きている限り、チャンスがやってくるという事実です。
チャンスは自分で作るものだが、そのチャンスを作るためには、生きていること以外に条件はいらない。
生きていさえすれば、チャンスはやってくるものです。
翻って、私たちは、そのチャンスをものにしようと努力をしているだろうか。
まだまだやれると思って、毎日を準備に使っているだろうか。
来るべき機会に最大のパフォーマンスが出来るように、準備をして日々を送っていこう。
生きている限り、チャンスは誰にでもやってくるのだから。 ☆(Koga)