いったん離れると見えてくる。
ずっとその場所にいると、それが当たり前になって、気づかなくなる。
変化があると、気付きやすいが、変化がないと気づきにくい。
上ばかりを見て登り続けていると、自分がどれくらい進んだか、どこにいるのか、分からなくなってしまう。
いったん立ち止まって、振り返ることで、これまで登ってきた成果や、今の自分の状態に気づくことができる。
一度あえて区切りをつけて、席を外す。
休みを取る。
他のことをやる。
いったん流れの渦から脱出して、間合いを切って離れてみることで、新たな気づきが得られたり、心と身体がリフレッシュできる。
とりあえず、いったん離れてみると、何かに気付けるかもしれない。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産