1つのドアが閉まれば、もう1つのドアが必ず開きます。
それはバランスをとるための、自然の法則なのです。
万事休す、こういう状態になってしまいそうな時がある。
いや、人生においては、そんな困ったことは何回も起こる。
しかし、そんな困った状態に至った時でさえ、人間は、不思議なもので、なにかしらのお望みを持っている。
それは、人生には何かしらのバランスがあって、きっと何とかなると思っているからです。
現に、どうしようもない事態がやってきた後に、必ずと言って良いほど、何か光明が見えて、人間を元気にしてくれるものです。
終止符を打った後にこそ、新しいドアが開こうとしているのです。
だから、その新しいドアを探そうとすることです。
捨てる神あれば拾う神あり!です。
新しいドアが待っている。
転んだら必ず立ち上がることです。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産