太陽の光を借りて照っている大きな月よりも、自分から光を放つ小さな灯火でありたいものです。
月は、太陽の光を受けて輝く。
だから、太陽が必要です。
しかし、太陽は、自分で輝いているから、月は必要ない。
どちらを自分の人生にするかは、大して大きな問題ではない。
どちらもそれなりに素晴らしいし、それなりに大変なことです。
月は月で、上手く太陽の光を受けなければならないし、太陽は太陽で、いつでも自家発電をしなければならない。
太陽は、自分で輝かなければ、誰も助けてはくれないが、月は、自分を輝かせてくれる太陽が、輝かなくなったら、違う太陽を探せば良いのです。
その代わり、そうそう上手くは探せないが。
人生は、どう輝くかとどのくらい大きく輝くかです。
大きくても、短命に終わってしまっては、後々が寂しい。
小さく長く輝く方が良いかもしれない。
月でも太陽でも、私たちからしたら、輝いているのです。
どう輝くか、自分で選択してやってみることです。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産