自分でできることを、自分なりに一生懸命やってきた。
ただそれだけですよ。
その昔、野球界の鉄人と言えば、衣笠だった。
連続試合出場回数を更新し、弱小球団の広島東洋カープを引っ張っていた。
その彼が残した言霊が素晴らしい。
「自分でできることを、自分なりに一生懸命やった」だけだというのです。
私たちに大切なことは、ここです。
自分が出来ることをやることなのです。
しかし、自分が出来ることに無自覚で、何か新しいことをしようともがいてはやめ、もがいてはいやめして、結局、前に進んでいかないのです。
これでは、ないものねだりの人生になってしまう。
自分が出来ることを自覚し、愚直に自分の出来ることをやっていこう。
気づいたら、遠くまで進んでいるはずです。
自分しか信じる者はいないはずです。
その自分の出来ることを徹底的にやり抜いていこう。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産