苦悩こそ人生の真の姿である。
我々の最期の喜びと慰めは苦しんだ過去の追憶に他ならない。
毎日が日曜日だったら、多分、私は死んでしまうかもしれない。
日曜日は、休息の日です。
その休息が毎日続くということは、死と同じことです。
何の役目もなく、何かをする必要もなく、義務も責任も何もない状態なのです。
それじゃあ、生きていること自体がつまらない。
人生は、誰から得体のしれない役目を与えられ、その役目を全うしようと、もがくことがあるからこそ、悲しみも苦しみも、そして、喜びもあるのです。
苦しいことを乗り越えた時に感じる喜び。
悲しい出来事が続いた後のちょっとした普通の日の嬉しさ。
全てが、事後的にやってくるものなのです。
人生は、悲しいだけのものではないし、楽しいだけのものでもない。
何かの後に必ず違う何がやってくるものなのです。
楽しさが多いということは、その分、悲しみも多かったということです。
今悲しい状態は、事後的に楽しい状態が待っていることを意味しているだけなのです。
そう思って、今を乗り切ることです。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産
早いもので今日から三月ですね。
11時の予約でヘヤーカットに行きます。