いかなる場合にても、喜び大なれば大なるほど、それに先立つ苦しみもまた大なり。
朝の来ない夜はないし、雨はいつかは降りやむし、月は必ず満月になる。
人間が生きていく中で、悪いことだけで終わる人生はない。
必ず、悪いことの後には、良いことが起こって、その悪いことを笑い話に出来る。
大きな苦難の後には、必ず大きな喜びがやってくる。
苦難を超えた喜びと、その苦難の後にやってくる何もない日常に対する喜びが、私たちにはギフトのようにやってくるのです。
だから、今与えられている苦難に耐えよう。
苦難に耐えていれば、必ずや勝機は見いだせる。
諦めるな。
もうダメではない。
まだこれからだ。
苦難の後にやってくるギフトを貰うまではあきらめるな。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産