咎め立てる炯眼よりも、赦す炯眼の方が上手なのです。
人間は、他人に対して手厳しい。
他人の粗が良く見える。
その他人の粗を攻め立てて、その粗が治るわけではないけれども、私たちは、ついついその粗を指摘して、すっきりする。
自己満足をするには、もってこいなのです。
他人の粗を指摘するのは。
しかし、それでは、他人と良好な人間関係は築けない。
他人の粗を許す方が、よっぽど人間関係を良好にする。
他人を変えるより、他人を許す方がよっぽど難しい。
だからこそ、許すことは素晴らしいのです。
許すことを覚えよう。
攻めることは二の次です。
許すことを私たちの信条とすることです。 ☆(T.Koga)長崎市の三山不動産