傷あとを隠しちゃいけない。
その傷が君を君らしくしているんです。
人間が成長していく過程は、痛みの経験と共にです。
痛みが伴う経験があって初めて、人間は、成長を少しづつしていく。
痛みのない経験では、成長にはならない。
自分を削ってこその成長だからです。
だから、私たちには、一つや二つの傷がある。
その傷こと、成長の過程です。
成長の過程が各々違うからこそ、個性が違い、生き方が違い、考え方が違ってくるのです。
欠点だと思っている傷こそ、私たちの勲章です。
その欠点こそ、自分のものです。
そう思える人間になることです。
そのために、欠点を自覚することです。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産