心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことです。
かんじんなことは、目に見えないんです。
目に見えるすべてのことの裏側で、その目に見えることを支えているものがある。
それは、目には見えないが、そこにあるということは感じることが出来る。
たとえば、「愛している」 というメッセージは、そのメッセージを書いた人間の心がそのメッセージを支えているということは、感じられるはずです。
だから、目には見えないものを感じるためには、目に見えるものを頼りにして、想像をしていかなくてはならない。
つまり、感じなければ、一部のものしか見えないことになる。
目に見えるものしか見えないことになる。
これでは、真実は、見えない。
何せ、真実というのは、目に見えているものを支えるものだからです。
大切なものが目には見えないのは、物理的な事象が大切なのではなく、その事象を支えているものが大切だからです。
そのことを覚えておくことです。
大切なものは、そう簡単には見えない。
想像し、感じなければわからないのです。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産
