「要領よく」 という考えは、人生を意義あるものにしてくれない。
一日は、24時間だが、それをもし、要領よく20時間で過ごせたら、どうなるだろうか。
要領よく生きるとは、実はそういうことではないか。
24時間かかるところを20時間で一日が終わってしまったら、あと4時間は、どうなってしまうのだろう。
いやいや、要領よくは、時間の過ごし方ではなく、やり方のことだ! と反論する方もいるだろうが、それでも同じです。
誰もが24時間で出来ることを20時間でやって、残りはどう過ごすのか? 何か痩せていかないか。一日という日が。
要領よく生きることが、人生ではなく、精一杯生きることが人生なのです。
人生に余暇などない。人生の全てが貴重な時間なのです。
だから、じっくり、ゆっくり、かみしめながら、生きて行くことです。
種田山頭火の句に 「まっすぐな道でさみしい」 というのがあるが、まさに、要領よくは、まっすぐな道なのです。
あっちにいったり、こっちにいったり、直線的に生きてしまうには、人生は惜しいものです。
愚直に生きていこう。
要領なんて追わないことです。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産