多くの言葉で少しを語るのではなく、少しの言葉で多くを語りましょう。
自分の周りに良く喋る人はいないだろうか。
そして、そういう良く喋る人が、多くの意味あることを語っているだろうか。
何を言おうとして、喋っているのか、よくわからない人が、私たちの周りには多い。
言葉の羅列だけの人です。
私たちのコミュニケーションで大切なのは、意味の相互交換です。
新しい意味、今まで気づかなかった意味、意味がないと思っていたことに、意味があることの発見。
このようなことがやり取りされる時、私たちのコミュニケーションは、豊かなものになっていく。
多くの言葉で多くの意味が生まれるわけではない。
意味ある言葉の組み合わせで意味が多く生まれるのです。
そのことを意識して、コミュニケーションを取っていきたいものです。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産
