内で喧嘩しているからわからないのです。
一つ、外から見て御覧。
直にわかってしまう。
私たちは、いつも他人の目で自分を眺める必要がある。
そうしないと、自己満足に陥り、自家中毒になってしまう。
自分自身を外から見てこそ、本当の自分の状態がわかる時がある。
私たちは、ともすると、唯我論に陥りやすい。
自分だけが世界だと無意識のうちに思ってしまって、判断を下してしまう。
自分が考えることがすべてに通用すると思ってしまうのです。
がしかし、そんなことは全くない。
他人は他人で、唯我論的になってしまうし、物はもので、この自分のために存在するわけではない。
だから、私たちは、意識的に、自分を他人の視点で、客観的な外の視点で見ることです。
その時に、裸の王様に気づくことが出来る。
内向きだけでは、社会は、渡っていけないのです。
そのことを忘れないようにしたい。
そのために他人の目が必要です。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産