もうこれで満足だという時は、すなわち衰える時である。
私は、70歳になった時、もうこれで引退だと思った。
あとは、余生を気楽に生きて行こうと思った。
大好きなウイスキーを飲みながら、モルトバーでもやって、静かに死んでいこうと思っていた。
今までに満足してしまっていた。
しかし、すぐに現実に、戻された。
気を取り戻して、今まで以上に、質的向上を企てながら、自己投資をしている。
満足してしまったら、成長はない。
不満足な豚でいるしかない。
満足なんぞは、死ぬ直前で良いのかもしれない。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産