不注意な運転をする人が安全なのは、もう一人の不注意なドライバーと出会うまで。
上手く行っているから問題はない。
そう思っている私たちは、いつか問題にぶち当たる。
それは、問題が起こっていないから、問題がないというのと同じだからです。
問題を客観的に発見できないから、問題が起こるまで問題がないだけなのです。
問題は、起こった時には、最終章なのです。
つまり、問題は問題になる前に、発見することです。
火山が噴火する前に、非難をすることが重要なことで、噴火していないから安心なのではない。
噴火をしてしまったら、もう終わりなのです。
避難の出来ない状態になってからでは遅いのです。
だから、問題が起こる前に、いつも、点検することです。
上手く行っている時こそ、本当に大丈夫なのかと確認することです。
それも客観的に。
それを怠ってはいけない。
問題が起こった時では遅い。
問題は起こる前に問題の芽を解決しようとすることです。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産