打ちのめされたかどうかではなく、立ち上がったかどうかが大切です。
失敗したことが問題ではない。
負けたことが問題ではない。
問題は、失敗から、負けたことから、如何に学び、どう立ち上がるかです。
失敗したことで傷つくし、負けたことで自信はなくすし、しかし、そのマイナスをどういうプラスにするかが、問題なのです。
なぜならば、必ず人間は失敗も敗北もあるからです。
人生は、失敗しても、勝負に負けても、続いていく。
だから、失敗しても、敗北しても、これで終わりというわけにはならない。
その次の機会が必ず待っている。
その待っている機会をどうするか、ここがいつも問題になる。
ここに焦点を合わせて、失敗したことも敗北したことも、分析をし、学びを深め、次の機会を準備するのです。
人生は、失敗したことから、敗北したところから始まると言っても良い。
始まるためには、歩き出すことしかない。
失敗も敗北も生きていく上でのスタートなのです。
そう思って、立ち上がることだと思います。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産
