挫折こそ前進するチャンスなのです。
そこから逃げ出し、それを避けようとすると、未来を捨ててしまうことになる。
人間は、小さな自分を無意識のうちに守ってしまう。
小さなままで良いと無意識では思っている。
そのぐらい、今自分が傷つくことを避けようとする。
頭では、小さな自分ではダメだと言えるのだが、ことが実際に自分の方へ向けられると、逃げるか、無視するか、なかったことにしてしまうのです。
人間は、身体は自然と成長するが、精神は、自分の愚かさに気づかない限り、成長をしなくなってしまう動物です。
そして、自分の愚かさを知ることは、自分自身を否定されることと同じようなもので、非常に辛い。
だからこそ、気づかないように、傷つかないように、何事もなかったように、行動をしてしまうのです。
しかし、私たちは、歳をとってしまう動物なのです。
歳相応の精神年齢が求められる動物なのです。
小さい自分のまま将来を迎えるということは、実はそれだけで非常に自分にとってマイナスになってしまうことなのです。
今自分を守っていては、将来の自分は守れないということです。
そのことに気づくことです。
小さな自分のままでは、将来が更に小さくなってしまうだけです。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産
今日も16時から整骨院行きです。
整骨院は月水金ですが、春分の日があったから変則になりました。
昨日の整骨院の先生は一番上手い先生でした。
幸せ感、満喫しました。明日は稚加栄で久しぶりのランチです。
