悩んで落ち込んだとき、必要なのは理性。
いらないのは感情。
原因をクールに分析して、解決方法を見つける習慣を。
問題が発生した時、私たちが、まずやることは我に返ることです。
問題の中心にいて、右往左往する状況から、一旦離れて、問題を客観的に見ることが出来るところまで距離を取ることです。
そうしない限り、私たちは、感情に左右される存在のままです。
感情に左右されていれば、問題の原因も分からず、ましてや解決策など思いつくはずもない。
自分が問題の渦中にいる限り、理性的にはなれない。
感情の渦に巻き込まれて、理性が出てくる暇がないからです。
理性を呼び起こすために、一旦距離をとって、問題を眺めることです。
それが、我に返るということです。
理性は客観的な姿勢を求めるものです。
問題の渦の中では、感情が支配する。
なぜならば、問題は感情を害する事態だからです。
その感情を抑えるためには、距離を取ることしかない。
私たちは、問題が起こったら、大騒ぎしないで、じっと問題が見られる位置まで離れよう。大騒ぎしているうちは、渦中の中です。
そこから離れれば、誰だって、客観的になれるはずです。
我に返ることを自分に求めることです。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産
今日は、10時に九大病院への通院です。
