私たちの態度で、私たちの人生が決まる。
だからこそ、態度は、自分が選ぶべきなのだが、大体の人は、自然と何の意志もなく態度を選んでしまう。
選んでしまうというよりも、自然と振舞ってしまう。
態度を選ぶなどということを意識しない。
たとえば、朝起きて、「今日一日をどんな日にしようか? そうだ、笑顔で満ち溢れた日にしよう!」と決めれば、自分の態度は、当然笑顔を選ぶだろうが、そのようには中々私たちは態度を選べない。
困難な事態に直面した時の態度はどうだろう。
自分では到底解決出来ない事態に直面したら、私たちはどんな態度を選ぶだろう。
不安で怯えた態度を選ぶだろうか。
それとも、逃げの態度だろうか。
意識的に開き直るという態度だろうか。
どうしようもない事態に直面した時の態度は、開き直りしかない。
やるべきことをやるだけだ!それでだめなら仕方がない!という態度です。
怯えたところで、逃げたところで、問題は解決しない。
堂々と困難に立ち向かうことです。
態度を選ぶこと、私たちは毎日その決定を求められているのです。
人生から。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産