自分で自分をあきらめなければ、人生に「負け」はない。
人間は、死ぬまで変化を遂げていく動物です。
それも、肉体的な老化を精神的に補えるような変化を遂げていけるのです。
しかし、その精神的な変化＝深化は、それを自分が望まないと成し得ないものです。
だから、私たちは、自分自身を見捨てないことです。
「俺は、もうダメだ！」、「私はもう無理だ！」、「この年で出来っこない！」と自分自身を見くびらないことです。
ここが、大切なことなのだ。自分自身を諦めなければ、人間は、死ぬまで充実した人生を生きていけるはずです。
人生は、１回、１回、区切りが付けられる。
上手くいかなかったこと。
上手くいったこと。
その経験をしっかり受け止め、自分自身の力にしていくことです。
これこそが、自分を諦めないということです。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産
