最も重要な決定とは、何をするかではなく、何をしないかを決めることです。
私たちの日常には、様々なことがある。
信号を渡ることも、食事をとることも、電車に乗ることも、人と話をすることも、スマホを使うことも、実に、何から何までやることがある。
だから、新しいことをやろうと決めるためには、それと同じように、やらないことを決めなくてはならない。
新しいことをやるのに、無駄なことを止めないと、いつものように、日常になってしまうのです。
日常の焼き直しでは、結局、新しいことが、すぐに陳腐化して、何も変わらないただのことになってしまうからです。
新しいことをやって、何か変化を起こしたければ、無駄なこと、余計なことを止めてしまうことです。
やってもやらなくても良いことは、きっぱり捨ててしまうことです。
そうしないと何もかも日常にからめとられてしまうことになる。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産