決して落胆しないこと。それがリーダーとしての第一の素質です。
リーダーは、どんな時でもリーダーシップを求められる存在です。
上手く行こうが行くまいが、リーダーは、そのことで一喜一憂してはいけない。
上手くいけば、その次の展開を考え動き出すし、上手くいかなければ、挽回策を考え、手を打っていかなければならない。
一々、喜んだり悲しんだりする暇はないのです。
しかし、リーダーは、皆のやる気に火を点けなければならないから、上手くいった時は、大きく喜び、失敗をした時は、悔しさを表現しなければならない場合もある。
それも心の底から感情を出さなければならない場合がある。
これこそ、リーダーシップを発揮する場面です。
リーダーは、自分の感情に左右されてはいけないのです。
自分の感情に左右されない心の余裕こそ、リーダーシップの源泉です。
セルフ・コントロールできる人間でいたい。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産
