人は心が愉快であれば終日歩んでも嫌になることはないが、心に憂いがあればわずか1kmでも嫌になる。
人生の行路もこれと同様で、人は常に明るく愉快な心をもって人生の行路を歩まねばならない。
生きていれば、嫌なことも心配なこともあるものです。
逆に嬉しいことも楽しいこともあるものです。
その両端を行ったり来たりしながら、人生は過ぎていくのだが、どうしたって、元気で明るく一生を過ごすことは難しい。
どうしても、心が沈み、晴れ晴れとした心持ちにはなれない時がある。
そんな時、人生が私たちに語りかけるのは、「こういう時こそ、自分で態度を選ぶことだよ!
自分が元気な時は、誰だって明るくしているものです。
こういう時に、どういう態度を選ぶかで自分の価値が決まるのだ!君はどうする?」と。
さあ、どう生きようか。
結局、人間は、死ぬまで自分で態度を選びながら、生きていくことになるのです。
だとしたら、自分にとっても他人にとっても楽しい態度が良いはずです。
態度を選ぶことだ。
楽しい人生を生きていくためには。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産