気に入らないことがあれば、それを変えましょう。
変えることができなければ、自分が変わりましょう。
人間は、気に入らないことをどんどん自分の好きなように変えてきた。
だから、ここまで自然が壊されてきたのです。
そして、その代わり、文明が発達し、人間の思うような生活を手に入れるまでになった。
がしかし、そうは問屋が卸さない!と言わんばかりに、自然は、人間に逆襲をしてきている。
なんでもかんでも、好き勝手にやってきた人間に、自然が、色々なカタチでノーを突き付けてきているのです。
自然と人間の関係は、結局は変わらないのです。
自然の中で人間が生かされている関係は、全く変わらないのです。
だとすれば、変えなければならないのは、自然の方ではなく、人間の方です。
生き方を変えて、自然との関係を元に戻すことです。
そうしないと、人間が生きられない世界になってしまう。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産