私は自らをとりまく状況の産物ではない。
自らの意思決定の産物です。
他人の所為にして生きていく人生もあれば、自分のこととして生きていく人生もある。
どちらも自分の人生には変わりないが、しかし、全く違う人生を生きる結果になることも事実です。
他人の所為、環境の所為、生まれの所為、時代の所為にして、生きる人生は、全く自分の意志を持つこともがない。
どういう人生になるかは、他人任せ、運任せ、時間任せだ。
そして、いつも結果に対して不満足な受け止め方しかしない。
そんな人生だ。
なぜなら、やってもらう立場としての自分しかいないからだ。
結果は、いつも他人の所為だからだ。
そんな人間には、不満しか残らない。
しかし、自分事として人生を生きていく人間は、自分の決断で自分の人生を作っていくから、結果に対して正当な評価と受け止め方をする。
結果に不満足なら、満足する結果を得るように、自分を変えようとする。
満足する結果になれば、自分の中で冷静に評価をし、次に生かすか、その時の特殊事項として記憶に留めるかする。
経験したことを大切する人なのだ。
皆さんは、どちらの人生を歩もうとするのか。
ここが今こそ問われている。
☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産