岸が見えなくなることを受け入れる勇気がなければ、海をわたることは決してできない。
人間は、安全地帯を求めるものだ。
危険よりは安全なところを求める。
それでは、危険とは何か。
それは、未知の領域のことだ。
やったことのない領域、危なそうに見える領域が、危険な領域だ。
それに対して安全とは何か。
それは、既知の領域のことだ。
経験済みの領域のことだ。
だから、安全地帯を自分の手元から離すことが出来ないと決して、未知の世界には踏み出せないのだ。
安全だけをよりどころにする人間は、自分の領域を広げることは出来ないのだ。
私たちは、自己成長をするために、安全地帯から抜け出していこう。
危険を冒してでも、未知の世界へ進もう。
そうしなければ、未知を既知へは出来ない。
未知を既知へ出来なければ、自己成長はない。
勇気を持ってリスクをとって、前に進むことだ。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産