刀剣短くば、一歩進めて長くすべし。
私たちは、自分に与えられたものを活用して生きている。
そして、それは、誰にでもほぼ同じものが与えられる。
生まれた時から、全く違うものを与えられて子ども時代を過ごすわけではない。
ほぼ同じものを与えられ、そして、それを自分自身が活用しながら、その活用した結果の違いによって、徐々に与えられるものが違ってくる。
その結果、各自の人生の違いが生じるのです。
まさに与えられたものをどう活用するのかです。
与えられたものが不完全なら、自分で完全にして使え!ということです。
ただ単に使うのではなく、自分なりの工夫をして、他人と違う結果を出せ!ということです。
人間に与えられるものは、それほどの違いはない。
違うのは、その与えられたものをどう使うかという自分の意志です。
そして、その工夫です。不完全なものなら、自分なりに完全なものとして使っていこう。
工夫をすることは、自分自身を使うということなのだから。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産