生きるということは、死ぬ日まで自分の可能性をあきらめず、与えられた才能や日々の仕事に努力しつづけることです。
生きている限り、明日という可能性はある。
だから、その明日に向かって、今日を必死に生き、自分の可能性を最後まであきらめないことです。
明日はどんな自分になるのか、明日は、どんな事態が自分を試しにかかるのか、そんなことを期待しながら、最後まで生を全うすることです。
私たちは、気が付かないうちに、徐々に怠惰になってしまう。
あることが出来るようになると、そのあることに対してちょっと手を抜いてしまう。
そして、これで良しと簡単に満足してしまうようになる。
こんな態度が、自分の可能性を小さくしてしまうのだが、日常的にこのようなことを意識しなければ、そういうことになっていくのです。
死ぬまで自分に対してどん欲になれるかどうか、ここが人間の勝負です。
まだまだ発展途上、だから精進するんだ!そう決めよう。
自分の可能性を死ぬまで信じよう。
それこそが、人生を全うすることなのです。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産