今日良い行いをしても、次の日には忘れられるでしょう。
それでも良いことを行い続けましょう。
私たちは、他人の目を気にする。
それは、社会的動物である以上、仕方がないことです。
しかし、それだけのために、生きていくことは空しい。
それも分っている。
しかし、どうしても他人に認められたい。
そう思うのが人間です。
がしかし、それでも、人間としてやるべきことを誰に認められなくてもやろうとする気持ちが大切なのです。
なぜならば、それこそが、人間だけに出来る崇高な気持ちだからです。
生きていくためでも、他人に認められるためでも、自分をごまかすためでもなく、人間の情としてやらなければならないことだからです。
困っている人を見れば、誰だって助けたくなるはずです。
この単純さをいつでも持っていたい。
それこそが、人間だからです。
そういう単純さを私たちは、忘れないようにしたい。
人間として。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産