人は賢明になればなるほど、ますます腰を低くして他人から学ぼうとする。
賢い人は、色々なことから学ぶ人です。
だからコツコツと本を読み、コツコツと調べ物をし、そして、他人からも学ぼうとする。
他人から学ぼうとする人は、良く人の話を聴く人です。
なにせ自分には持っていない知識や経験を持っているからです。
そういう人は、他人に威張ることがない。
なぜならば、それでは、他人から学べないからです。
腰の低い人は、他人から良く学べる人です。
他人からすれば、危険ではないし、話しやすそうだし、気軽に話をしてもよい雰囲気になっているからです。
私たちは、他人から学べる人でいよう。
自分以外の全てから学べる人になろう。
ということは、出来るだけたくさんの領域に関心を持つということです。
そして、謙虚に自分を見つめる人になるということです。
賢い人とは、そういう人のことです。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産