なりたかった自分になるのに遅すぎるということはない。
小さい頃になりたかった夢は何だろう。
その夢をいつ私たちは、捨ててしまったのか。
その夢を懐かしく思う年頃になると、そろそろ人生の終盤が見えてくるようになる。
そんな時に、もう一度小さい頃の夢を思い出してみてはどうだろうか。
私が、最初になりたかったものは、屋台のラーメン屋さんだっでのです。
ラーメン大好き、餃子大好きの子どもだった。
自分で好きなものが毎日食べられると思って、なりたかったのです。
それでは、今は何をしているのか。
基本的には、ラーメン屋さんとそれほど変わらない。
お客様商売です。
不動産仲介業という職業ですが、構造は全く同じです。
人に喜んでもらう仕事なのです。
ラーメンや餃子をお客に提供するか、土地や建物の利用の仕方に対するノウハウを提供するかの違いです。
小さなときの夢は形を変えて実現していたというわけです。
小さい頃の夢をもう一度思い出してみよう。今からでも遅くはない。
形を変えて夢の実現を企ててみてはどうだろう。
人間は、死ぬまでは夢は追うことが出来るのだから。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産