釣れないときは魚が考える時間を与えてくれたと思えばいい。
賢い人間は、無駄な時間を無駄な時間に終わらせない。
例えば、釣りに行って全然魚が釣れなくても、気分を変えて、考える視点を変えて、そんな時は、じっくり考える時間にする。
目的を達成できなければ、その経験を次回に生かすべく、失敗の原因を考える。
単に失望して終わりにはしないのです。
私たちに大切なことは、どんな事態でも一面的に受け止めるだけではなく、多面的に受け止めることです。
魚釣りに行って、魚が釣れないから最悪と考えないで、のんびりできたから良かったじゃないか。
そう考えることです。
人生を楽しみたければ、物事を多面的に受け止める柔軟性を持つことです。
一面的な理解では窮屈だ。もっと幅のある理解をすることです。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産