人に認められようと期待しなければ、自然と尊敬され、認められるようになるものです。
他人に認められようとする人は、中々他人に認められない。
上司に認められようと、上司の顔色だけを見ながら仕事をする人は、その上司が、優秀であれば、その上司にも認められない。
そして、周りの人には、もっと認められない。
なぜならば、卑屈な人間に見えるからです。
そして、裏表のある人間に見えるからです。
人間は、特定の他人に依存して生きていると、大変なことになる。
その他人が自分を見捨てれば、それで一巻の終わりだからです。
それよりは、自分のやるべきことをやる。
その理由は、人に認められるからではなく、自分がやるべきことだと理解しているからです。
そういうつもりでやることです。
自分の信念に沿って生きていこう。
他人の信念を追いかけて、おべっかを使うのはやめよう。
そんな人生は最後に何も残らないものになってしまうからです。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産