人間としての欲求や希望はだれもが同じ。
一人ひとり、人間は違うけれど、それでも人間です。
どこかに共通項がある。
そうでなければ、同じ人間として括れなくなってしまう。
共通項は、心の底にある感情です。
どんな人間も大概は、お腹が空いたら何かを食べたくなるし、貧乏に疲れたら、お金が欲しくなるし、自分に悪さをする人間は、嫌いになる。
感情だけは案外共通のところが多いのです。
だからこそ、自分を振り返って自分自身をよりよく知ることです。
自分を知れば知るほど、他人を知ることになるからです。
他人を知れば知るほど、自分を深く知ることになる。
そうなれば、相手が何を望んでいるかはすぐにわかる。
自分の感情から相手の感情を推し量ることが出来るようになるからです。
人間の感情は案外似たりよったりです。
自分を振り返って相手と接しよう。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産