いわゆる十分に力を出す者に限って、おのれに十二分の力があり、十二分の力を出した者がおのれに十五分の力あることがわかってくるものです。
人間は力の出し惜しみをしてはいけない。
力を出し切るからこそ、その力がドンドン大きくなっていくのです。
力を出し惜しめば、それだけ持っている力がドンドン小さくなって、全く役には立たないものになってしまうのです。
だから、どんな時にも全力で取り組もう。
たとえ、簡単なことにも手を抜かず、しっかりと取り組もう。
自分の気持ちが問われているのです。
その気持ちが、そのものに真正面から向かっていくからこそ、私たちは、素晴らしい仕事が出来るのです。
自分の力を出すということは、自分の気持ちが問われているということです。
どんな気持ちで取り組むか、そこが問われている。
そして、その気持ちこそ自分の心のあり方なのです。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産