傷ついたのは、生きたからである。
私たちは、出来れば、傷つきたくはない。
だから、仕事に対しても他人に対してももう一歩踏み込まない。
ここまでやって上手くいかなければ、仕方がないとは思わない。
上手くいかない自分がみじめになると思うものです。
折角やったのに、なんでできなかったんだろうと、自分の能力のなさを自覚してしまうからです。
しかし、傷ついたということは、自分の意志で行動したのです。
まさに、自分が生きた証として傷ついたのです。
意志ある行動をした結果、軋轢が生まれ、誹謗中傷が生まれ、変人扱いされただけです。
自分の意志で今ここを生きている結果です。
傷つくことは辛い。
しかし、その傷つくことを避けては、自分の人生を生きることは出来ない。
折角生まれてきたのです。
傷ついても自分の意志で生きていこう。
傷はいえるものだから。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産