『誰かがやるはずだった。 自分がその誰かになりたかった。』
カール・ルイスの言葉です。
なんてカッコ良い言葉でしょう。
こんな言葉を言えるのは、何かを捨てた人間にしか言えないものです。
そして、その捨てた分以上の何かを取ろうとしている人間にしか言えないものです。
努力をするということは、他の何かを捨てることだ。
そうしなければ、努力は出来ない。
あれもこれもやろうなどと考える人間には、努力は出来ない。
分散してしまって、何もしていないことと同じになるからです。
人間は、有限な存在だから、どうしても何かに集中して努力をしない限り、努力が結果になることはない。
ましてや、誰も出来ないことをやろうとするのなら。
何かを捨てよう。
それは、何かを掴むために。
そして、高い目標を持とう。
捨てた以上のものを得るために。
そのために腹をくくって人生を生きることです。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産