自分のうしろ姿は、自分じゃ見えねぇんだなぁ。
自分の後ろ姿は、誰に見せるのか。
それは、自分の後ろを行く若年者にです。
自分では見えない後ろ姿だからこそ、私たちは、そこに自然と自分が出る。
この自然と出る自分を若者に見せても恥ずかしくないように、生きていくこと、これが、私たちの生き方です。
また、なくて七癖というが、私たちは、背中についているごみを他人が教えてくれて初めて、その背中のごみを取ることが出来る。
声をかけられないような後ろ姿では、ダメなのです。
他人に注意されてこそ、私たち自身が気が付かなった癖が意識出来るのだから。
そういう意味でも、後ろ姿に自分が出てしまうのです。
だから、生き方に私たちは、注意を払おう。
どんな生き方をしているのかを自分自身で問おう。
生きることこそ、重要なのだが、その生き方も生きることを決定する方法論なのです。
生き方に拘ることです。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産