暖かく素敵な朝。
いい記憶だけを残して、悪い記憶を消せるといいな。
そんな思いが頭をよぎる。
自宅を出発、車の“BGMは 浜田省吾。
不意に、”バリアフリー”と いう言葉が頭をよぎった。
日本の交差点、意外にバリアフリー化されているが、車も通れるバリアフリー。
確か外国では、意外に縁石がフラットになっている部分は少ない。
角には、電柱や標識があったりで、道路を渡るため、道と垂直なところは基本横断歩道があるのでフラットである が、ちょうど角、45度のところは縁石がある、そして、電柱や標識が。
それと、バンブも日本は少ない。
あれあると、強制的に速度落とさざるをえないから。
日本では本当にない。
私は、那須塩原でとある牧場を横切る横断歩道付近の直線道路に設置してあって、面食らったことあるくらいで す。
なので、”バリアフリー”を 意識すると、ほんと少ししかフラットになってなかった。
けれど歩道は恐ろしく広い。
最も土地が広いお国柄なら、そうなるんだろうけれど。
日本の環境では決して生まれないもの”
海外では、個人主義やから、ハンディの方の人権も尊重する。
だから、”安全”と 言う意識でなくても、普通に設置してある。
結果、長い目で見ると安全なんです。
標識必要なら、角に立てるとか電柱でもいいですが。
日本で何故か、曲がった直後に標識はなく、少し離れた部分にある。
信号機もそうかな、角の電柱じゃだめなのかな。
視認性が悪いのかな。
海外みたいに”車優先”も ありと思います。
確かに縁石でフラットになっている部分が多い方が、車椅子等、走行しやすい。
けれど、車椅子幅以上のフラットは必要だろうか。
縁石やガードレールがあれば、防げた。
やはり弱い立場の生身の人では、不足の事態に対処できない。
日本はある種、安全すぎる。
道交法が厳しいせいか。
これがある種逆効果だと私は思っている。
『安全は気づきから』しか担保できないから。
何でもかんでも、環境で対処したらだめですね。
”人の意識を変える”こ とのほうが大事だから。
保育士さんが悪いとは言わない。
けれど、あの位置で信号待ちすることに、恐怖感はなかったんだろうか。
言い方が大変申し訳ないが、むしろ信号機の電柱ギリギリがよかったことになる。
交差点45度って、車が単純に来やすい。
そして、過去にも事故が起こっている場所のようだし。
抜け道=不安全何だから、渋滞をさけても速度落とさないといけない。
なので渋滞待っても同じ時もあります。
私は、抜け道を使うときは、当然注意して走るから速度も落ちるし、気も余計に使う。
それを勘案して、抜け道を使うかどうか決める。
結局、”人”な んですね、運転者も、歩行者も。
交差点で、信号が変わりそうになると急ぐ。
実は逆です、むしろ速度を緩めるくらいがちょうどいい。
そうすると、いざとなれば止まれる、ブレーキ踏めます。
加速していって気が焦ると余計に操作誤るし、認知・判断が遅れます。
一応、”キープレフト”っ てあるんやけれど、これも臨機応変ですね。
基本は安全の上に成り立っていないといけない。
直進車、某高級外車やったら道を譲ったんじゃないかな。
だから、高級車に乗る意味はある。
安全という意味で(笑)。
譲ってくれるから、横柄な運転する人もいるけれど、大体は紳士的です。
譲っていただいたら、それなりに礼の合図できまする。
そうした、心の余裕が大事です。
交差点での事故が8割以上であることを知っておくべきでしょう。
どんな事故もそうですが、対処が全て起こってからですね。
これが本当に残念なことです。
初の10連休・・単に思考回路が落ちただけなのか、気づきがありましたか。
では、頑張りましょう、今日も一日感謝して、笑顔で元気にハッピーに行きましょう! ☆ (T.Koga) 長崎市の三山不動産