垣根は相手がつくっているのではなく、自分がつくっている。
自分の周りで起こる全ての人間関係は、ほとんどが自分の中で起こっていることです。
たまに全く自分とは関係ないところで起こって、迷惑を被ることはあるが、それ以外は、自分の心の中にその原因があると言っても良い。
相手の問題だと思っていたことは、自分が問題だったりするものです。
相手が悪いのではなく、相手を悪くしている自分がいたりするのです。
この認識の逆転に気が付けば、私たちは、もっと人間関係を良くすることが出来るはずです。
自分の中の垣根を意識しよう。
そして、その垣根を取り払おうと行動しよう。
人間関係においては、全ての起点は自分なのです。
自分を振り返ることを、常に意識して生きていこう。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産