数えきれないほど、悔しい思いをしてきたけれど、その度にお袋の「我慢しなさい」って言葉を思い浮かべて、なんとか笑ってきました。
私たちは、必ず誰かに応援をされている。
母親だったり、父親だったり、兄弟だったり、友人だったり、全くの他人だったり、と必ず誰かに応援を受けて、人生を終わるのです。
だから、悲観に暮れることはない。
自分一人が苦しんでいると思わなくて良い。
目には見えないけれど、必ず誰かが誰かを応援しているのです。
それを私たちは、すぐには気が付かないだけです。
なぜならば、小さい時に応援されていたことが、何十年も経ってからやってくるからです。
私たちの人生には、数多くの応援団がいる。
その応援団に見守られて人生を生きていけるのです。
気が付くことです。
自分の応援団の存在を。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産