人間は、人間として生まれない。
人類として生まれて、人間になっていくのです。
その人間になっていく過程で、人間は、色々な経験をする。
苦しいことも悲しいことも色々経験をして、そして、やがて自分になっていくのです。
だから、過去の出来事、今目の前で起こっていること、そして、未来に起こるであろうこと、全てが自分を作る時間なのです。
だから、その時間を大切にすることです。
苦しいことも、悲しいことも、楽しいことも、嬉しいことも、しっかりと味わってこそ、自分の芯を作る滋養になるはずです。
過去を大切にするために、今を精一杯生きていくことです。
自分を作ってくれた過去に感謝しながら、今を生き、未来を迎えよう。
自分の今は、過去の積み重ねからしかできないのだから。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産