人生は何事もなさぬにはあまりにも長いが、何事かをなすにはあまりにも短い。
人生を長く感じて生きるか、それとも短く感じて生きるか。
ここが私たちの生き方の、境目かもしれない。
長く感じる人生とは、自分が何かをやろうとしていない人生だし、短く感じる人生とは、自分が何かをやろうとしている人生です。
人生は、自分が命を懸けて何かをやろうとすれば、短すぎるし、何もやらないと長く感じるものです。
だから、私たちは、どちらの人生を歩むのか。
その決断が重要なのです。
死ぬ間際に、退屈な人生だったなと思いながら眠っていくのか、面白い人生だったなと思いながら眠りにつくのか、どっちでいたいだろう。
人生を賭けて、何かをやる一生にしたいものです。
短い人生だったな。
でも面白かったからこれで良いか。
そう言いながら人生をゴールする生き方をしていこう。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産