勇敢な人で、恐怖を感じたのを認めない人はいない。
臆病な人と勇敢な人の違いは何か。
臆病な人は、恐怖を感じないふりをしながら、その恐怖から逃げていくが、勇敢な人は、恐怖を素直に感じながら、恐怖に向き合っていく。
両者とも恐怖を感じてはいるのだが、その恐怖に対しての態度が違うのです。
私たちは、勇敢な人でいたい。
恐怖を感じているからこそ、その恐怖をしっかり見ながら歩いて行ける人でいたい。
恐怖に目をつぶっても、恐怖はなくなりはしない。
だとすれば、恐怖を正視することです。
そういう勇気のある人でいたい。
勇敢な人は、恐怖を感じながら、恐怖と対峙した人です。
そういう人になるために、恐怖に対する見方を変えよう。
恐怖は、死には至らない病なのだから。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産