敬う気持ちと上から目線について。
午前中、母の病院に見舞いに行ったときの出来事です。
ある男性の患者さんが、看護師さんに、「何人もの人が、言葉遣いがなっていない」と叱っていました。
高齢者の方に「〇〇ちゃんと読んだり、親が幼児にするような言動をしている。
敬う言葉、丁寧な言葉をつかうべきではないか」と…
確かにそういう言動を見聞きします。
看護師さんの中には、患者さんというだけで、何となく、子ども扱いしたような言葉遣いをします。
私も、親の看護をしていると、ついキツイ言葉を言いたくはなります。
病や症状をもってことで、上から目線の言い方をすることとはつながりません。
改めて、温かい心で、言動でせっすることが大切だなと思いました。 ☆(Koga)