年をとったから遊ばなくなるのではない。
遊ばなくなるから年をとるのです。
人間と遊びは、非常に重要な関係です。
子どもの頃に体を動かしながら遊ばないと、しっかりとした大人には育たない。
体幹がしっかりしないし、社会的な関係性が育たない。
昔の子どもは、生傷が絶えなかったが、今の子どもは、怪我をするような遊びをすることがない。
これは、人間の成長にとって非常にまずいことなのです。
自分の体を使って遊んでいないからです。
遊びは人間にとって非常に重要な活動です。
若々しくいるためのポイントが、遊ぶことなのです。
義務を伴わない活動、自分の興味の赴くままに行う活動、いつやめても良い活動、楽しくなければやらない活動、好きな者同士で行う活動、これらの要素があるのが遊びです。
皆さん、最近遊んでいますか。
ちょっとした時間を使って、楽しむことをしていますか。
自分が自由になる時間を少しでも持ちながら、前に進んでいきましょう。 ☆
(T.Koga)長崎市の三山不動産